<パズドラ>パズドラモンスターで学ぶ古事記6 天孫降臨

大天狗

オオクニヌシの国譲り物語の後は、いよいよ高天原からアマテラスの孫が天下り地上(日本)の王(後の天皇)として君臨することになります。
天孫降臨の地とされているのは、九州地方。そこから現在へと繋がる大和朝廷の血がどこから来ているのかが分かるような気がします。

これ以前の物語は、以下からご覧になって下さい。

高千穂に降臨する天孫ニニギノミコト

タケミナカタ

タケミナカタ

の降伏により高天原(天上)の神が地上を支配する準備は整いました。
アマテラスは、自分の子であるアメノオシホミミを天下れさせようとしましたが、孫であるヒコホノニギギを降臨させる事にします。

ところがいざ降臨の際に、恐ろしい形相をした男神が立ちはだかります。
アマテラスはアメノウズメを向かわせ、誰なのかと尋ねると・・・

大天狗=サルタビコ

名は猿田彦(サルタビコ)
ニニギノミコトの天孫降臨の道案内を買って出たのです。

このサルタヒコが、天狗伝説の原型であるという説があります。

「鼻長七咫、背長七尺」という記述から、天狗の原形とする説がある。「天地を照らす神」ということから、天照大神以前に伊勢で信仰されていた太陽神だったとする説もある。

引用元

猿田彦を祀る神社では今でも、祭祀のおりに天狗面をかぶった猿田彦を見ることが出来ます。

パズドラでは、オオテングにあたるのかな?

天孫降臨の地 高千穂とは?

現在の高千穂町は九州地方宮崎県の北部、西臼杵郡にある町のことを指すようですが、

古くは、宮崎県西臼杵郡(上高千穂)のみならず隣接する熊本県の阿蘇外輪山一帯(下高千穂)までを含む、祖母山(宮崎・熊本・大分県の境)とその周辺を高千穂と呼んだことを、日向国風土記、阿蘇神社縁起、宇佐八幡御神託集などが伝える。

とのことです。

ニニギノミコトとイワナガヒメ・コノハナサクヤヒメ

降臨したニニギは、笠沙の岬で美しい女性と出会います。その名はコノハナサクヤヒメ。
すぐに求婚しますが、コノハナサクヤビメの父オホヤマツミは姉のイハナガヒメも一緒に嫁がせようとします。

ところが、イワナガヒメは容姿が妹に劣り、ニニギは妹のコノハナサクヤビメだけを娶ることとします。

姉のイハナガヒメは深く悲しみ、父オホヤマツミは大いに怒ります。
それがもとで・・・

イワナガヒメを差し上げたのは天孫が岩のように永遠のものとなるように、コノハナノサクヤビメを差し上げたのは天孫が花のように繁栄するようにと誓約を立てたからであることを教え、イワナガヒメを送り返したことで天孫の寿命が短くなるだろうと告げた。

つまり人の寿命が短くなった原因は、ニニギが醜い姉を送り返したためだと。
なかなかに興味深い、罪作りなお話です。

次回は、ニニギの子供である、ウミサチヤマサチの物語です。

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